アブズベルトは待望のベルト一体型

お腹周りの脂肪を気にする40代にとって、待望ともいえる商品がこのアブズベルトだと思います。

形状もチャンピオンベルトというか、ライダーベルトというか、なんかかっこいいですよね。

なぜか、40代の自分にしっくりとハマるデザインだと思ってしまいます。

鍛えることのできる部分とは

もちろん、腹筋(腹直筋)とワキ腹(腹斜筋)ですね。

もっとも気になるこの部分を重点的に刺激してくれるのですから、嬉しいですね。

ちゃんと痩せられるのかと疑問を持つ人もいると思いますが、私の見解では痩せられます。

しかも、シックスパッドを使うことはかなり効果的に痩せる手段だと思っています。

その点については、別の記事で書いていますので、以下の記事を参考にしてください。

これまでのアブズフィットとボディフィットを足したようなモデル

これまでは、お腹周りを鍛えようとすると、このような状態にならざるを得ませんでした。(新型でもアブズフィット2とボディフィット2を使用する場合は同じですが。)

つまり、アブズフィットとボディフィットを使う方法です。

しかも、シックスパッドが剥がれないように、一応、装着用のベルトを巻きます。

この状態までセットするのって、ちょっと面倒に感じたりするんですよね。

それで、なんとなくサボろうかなと思ってしまった日もあります。

この手間がなくなるというのは、すごいメリットだと感じます。

ちょっとの手間で継続できなくなることってありますよね。そういう根本的なところをサポートしてくれる感じです。

それに、私のように40代でシックスパッドを使おうと考えている人は、楽して痩せたいとしか思ってないですよね。

そういう人には、このアブズベルトがうってつけなんです。

アブズベルトとアブズフィットを比較

アブズベルトでなければ、アブズフィットとボディフィットを使用することで、腹筋とワキ腹を鍛えることになります。

「アブズベルト」と私の持っている「アブズフィット+アブズボディ」を比較してみたいと思います。

前のアブズベルト+ボディフィット  新型アブズベルト
電源 コイン型電池(CR2032) 充電(一度の充電で15回使える)
装着 別々で装着しづらい お腹に巻くだけ
スマホ連携 なし 専用アプリでレベル、回数、充電状態、スタートなど管理できる。
レベル 15段階 20段階
値段 59,400円(アブズフィット+ボディフィット2個) 39,800円(大きいサイズは43,000円)

こうして比較してみて意外だったのが、値段からいうと、新型とはいえアブズベルトを買う方が安いんですね。

しかも、新型ですから新しい機能はすべて盛り込まれています。

マックスレベルも20までだし、充電式でもあるんです。

これだけみても、お得感があるように思います。

充電後の使用回数については、他のモデルは30回ほど使用できますが、アブズベルトは大きい分、出力が必要となるため、15回の使用となっています。(電池と比べれば十分に優れていますが。)

アブズベルトの使い方

まずは充電!

充電コードはUSBの形式です。

充電可能回数は500回とのことですので、1回の充電で15回のトレーニングができるとすると、

500回 × 15回 = 7500回

7500回のトレーニングができることになります。1日1回とすると20年ほどになります。

もちろん、充電池は劣化していくとは思いますが、半分でも10年ですからかなり長期間に渡って使えると思います。

ベルトを通します

両端にある縦長の穴にベルトを通していきます。

ベルトはマジックテープ式になっていますので、簡単に取り付けることができますね。

ベルトは一つは長く、一つは短くなっていますので、間違えないように取り付けていきます。

ジェルシートを貼り付ける

裏面の電極部分に直接肌が触ってしまうと、火傷したり痛いことがありますので、電源は切った状態で取り付けていきます。

アブズベルトには大きいジェルシートが2枚、小さなジェルシートが4枚ついています。

腹筋部分に大きなジェルシートを縦にはり、小さなジェルシートはワキ腹の方に貼ります。

貼る場所はアブズベルトに書いてありますので、その線にそって貼り付けていきます。

雑に貼り付けて、電極部分がしっかりと隠れないと、トレーニングの時に痛い思いをするかもしれないので、要注意ですね。

このときに、意外に空気が入ったりするんですよね。小さな気泡があったら、できるだけ外に押し出します。

ついにトレーニングをスタート!

準備ができたらトレーニングの開始です。

しっかりとお腹に巻きつけたらスタート。

まずは、中央のボタンの上側にある「+」のボタンを長押しします。

すると「ピー」っという音がなりますので、これで電源が入ります。

スマホとの連携をする場合は、このときにブルートゥースの連携が始まります。(もちろんスマホ側でもブルートゥースのペアリングをする準備をしておく必要があります。)

スマホ連携をしないのであれば、関係なくスタートできます。

レベルの設定

スマホ連携していれば、スマホ側であとの操作はできます。

スマホを使わない場合は、アブズベルトの中心にあるボタンを使ってレベルの設定をしていきまます。

設定は腹筋部分とワキ腹で別のレベル設定をすることができます。

フロントボタンを押すと腹筋部分のレベル設定、サイドボタンを押すとワキ腹のレベルを設定できるようになります。

トレーニングはこれまでどおりの23分間

設定したらシックスパッドが動きます。

動き始めたら23分間のトレーニングが始まります。

途中で中止したい時には、「−」ボタンを長押しします。

終了後に保存

終了後にはオレンジの台紙に貼り付けて保存します。

これまでのものと比較して劣っていると感じた点

とても素晴らしいアブズベルトなのですが、ちょっとどうかなと思う点をあげてみます。

大きい

腹筋とワキ腹を一度に鍛えられるので、しかたないのですが、ちょっと大きい気がします。

収納がもう少しコンパクトになると嬉しいですね。

うまく折りたためたりするといいように感じました。

お腹にしか使えない

ひょっとしたら、他の部分も使えるかもしれないのですが、基本はお腹のみです。

  • 脚も鍛えたい
  • 腕も鍛えない
  • 今はお腹だけでいいけど、あとで他の部分も鍛えたくなるかもしれない

こういった人は他のものも買わなければならないですね。

他の記事でも書きましたが、私のおすすめはアブズベルトとセットでレッグベルトも買うことです。

この組み合わせは、シックスパッドを使って痩せるためには最強の組み合わせです。

組み合わせると、単品購入よりも7%オフで買えるので、そういう意味でもおすすめですね。

この他のシックスパッドのことや、この組み合わせがいい理由については、以下の記事をご覧ください。

まとめ

シックスパッドの中でも、一番のおすすめであるアブズベルトについて書いてみました。

40代の敵はやはりお腹ですから、まずはそこから重点的にせめていきたいですね。

私もほしいのですが、とりあえずは従前タイプのものを使って頑張っています。

2ヶ月で少し成果がでてきましたので、こちらも参考にしてみてください。

シックスパッド公式HPへはこちらからどうぞ